2008年01月06日
2007年12月29日
歯みがき粉注意報!
明日はいよいよ今年最後のLIVEです!
けれど、なんと!舌炎になり喋り方までおかしくなってる今日この頃。
事件は3日前…歯みがき粉を大量につけてしまい、「まっいっか」と磨き始めた。
すると、「痛っっ!!」
舌に激痛が。
本当にあの瞬間を悔やんだよ。「まっいっか」なんか思わなきゃよかった…
もしこのブログを見た方は歯みがき粉にはくれぐれも気を付けて下さい(>_<)
まぁこんな内容ではありますがゆったりと、何にでも興味を持って書いて行こうっと。
時にバカであれ!
明日はLIVEについて報告しま〜す。
けれど、なんと!舌炎になり喋り方までおかしくなってる今日この頃。
事件は3日前…歯みがき粉を大量につけてしまい、「まっいっか」と磨き始めた。
すると、「痛っっ!!」
舌に激痛が。
本当にあの瞬間を悔やんだよ。「まっいっか」なんか思わなきゃよかった…
もしこのブログを見た方は歯みがき粉にはくれぐれも気を付けて下さい(>_<)
まぁこんな内容ではありますがゆったりと、何にでも興味を持って書いて行こうっと。
時にバカであれ!
明日はLIVEについて報告しま〜す。
2007年12月27日
変な天気
今日は全く読めない天気だった。
晴れたかと思えば、そのままの表情で雨だけ降らせてみたり。
逆に「かわいいなぁこいつ。」とか思いながら過ごしてました。
最近ドリカムの吉田みわサンの唄う姿を見て感動した。
夫を亡くして、それでもファンの為に一生懸命唄う姿が凄く心に残った。
凄く強かった。
そんなパワーのあふれる人になりたいと思った。
今日の天気の様に、人生何が起こるか分からないけれど、強く愛に生きようと誓った。
春満奈美
晴れたかと思えば、そのままの表情で雨だけ降らせてみたり。
逆に「かわいいなぁこいつ。」とか思いながら過ごしてました。
最近ドリカムの吉田みわサンの唄う姿を見て感動した。
夫を亡くして、それでもファンの為に一生懸命唄う姿が凄く心に残った。
凄く強かった。
そんなパワーのあふれる人になりたいと思った。
今日の天気の様に、人生何が起こるか分からないけれど、強く愛に生きようと誓った。
春満奈美
2007年12月26日
残り僅かな2007
昨日はクリスマスだったけど、レッスンや卓球の練習などで満喫はできなかったなぁ~
すれ違う人達の楽しそうな笑顔を見ると、クリスマスに感謝!って感じだったよ。
人って特別な日とか節目の日を大切に生きてんだなぁってヽ(´▽`)/
今はバイトを終えて、練習の準備中。1月の初めには全日本大会があるからそれに向けて。
練習が終わったら15時からダンスのレッスンだから、今日も1日最後まで頑張るぞ!!
今年も残り僅か…
今までの事を振り返りながら来年の目標を立てようっと(^O^)
今日は1日遅れにクリスマスパーティーをするんだ★
春満奈美
すれ違う人達の楽しそうな笑顔を見ると、クリスマスに感謝!って感じだったよ。
人って特別な日とか節目の日を大切に生きてんだなぁってヽ(´▽`)/
今はバイトを終えて、練習の準備中。1月の初めには全日本大会があるからそれに向けて。
練習が終わったら15時からダンスのレッスンだから、今日も1日最後まで頑張るぞ!!
今年も残り僅か…
今までの事を振り返りながら来年の目標を立てようっと(^O^)
今日は1日遅れにクリスマスパーティーをするんだ★
春満奈美
2007年12月24日
金武でLIVEイベント♪
いやぁ〜何の写真か分かりますか?
実は巨大タコライスなんです!
今日はLIVEイベントで金武で唄いました♪イベントの中には巨大タコライス作り大会や、タコライス早ぐい食い大会、バンド大会など盛りだくさん。
もちろんタコライスお腹いっぱい食べたよ!
クリスマスイブにこうして自分を表現できるなんて、それを見てもらえるなんて幸せだなぁヽ(´▽`)/
常に自分の中から生まれてくる感覚を色々な形に変えて表現していこう。
自分色で。
明日はメリークリスマス★春満奈美
実は巨大タコライスなんです!
今日はLIVEイベントで金武で唄いました♪イベントの中には巨大タコライス作り大会や、タコライス早ぐい食い大会、バンド大会など盛りだくさん。
もちろんタコライスお腹いっぱい食べたよ!
クリスマスイブにこうして自分を表現できるなんて、それを見てもらえるなんて幸せだなぁヽ(´▽`)/
常に自分の中から生まれてくる感覚を色々な形に変えて表現していこう。
自分色で。
明日はメリークリスマス★春満奈美
2007年12月22日
改めまして!
だいぶお休みしてる間に色々な出来事がありました。
辛い事や楽しい事、今思い出せばやっぱり楽しい事の方が出てくるなぁ。。。
これからはちょくちょく更新して、少しでも多くの方に見て感じて頂けるよう思いっきり素直に書きますね(^O^)
今日は部活の忘年会。今年の嫌なことなんか全部忘れてやるぜぇい★
春満奈美
辛い事や楽しい事、今思い出せばやっぱり楽しい事の方が出てくるなぁ。。。
これからはちょくちょく更新して、少しでも多くの方に見て感じて頂けるよう思いっきり素直に書きますね(^O^)
今日は部活の忘年会。今年の嫌なことなんか全部忘れてやるぜぇい★
春満奈美
2006年04月04日
お父さん、お母さん
Written by MANAMI
身近にあって、いつの間にか見過ごしてしまうもの。
それは、両親の愛
そう語っているこの瞬間は分かっているのだけど、普段から常に分かってはいない。
自己中心的な自分は分かっていない。
父が言った
「どんな事があっても愛している」
「最後のほんの少しの時間でもいいから、子供たちが自分たち親たちのことを愛してくれればそれだけで嬉しい」と・・・
ひしひしと伝わってきた。
常に全力疾走していた父の体力は衰え、つやつやとしたきれいな肌の母のいなくなり、少し年老いた両親。
当たり前の事だけれど、それが少し恐くて、寂しい・・・
自分はどんどん大人になり、周囲からは「大きくなったね」、「しっかりしてきたね。」と嬉しい言葉が包む。
しかし、そう言われる自分は、両親のおかげなのだ。
自分の事よりも自分たち子供のことを思い、派手な事ひとつせず、おおらかに包み込む。
いつの間にか居心地が良くて、寝てしまっていた。
気が付けば少し心配になるような姿になり、自分が何もしていない事に気付く。
これから先、どうやって笑顔を増やす事が出来るだろう。
愛を投げ返す事ができるだろう?
今出来ることは、小さな事しか出来ないけれど、いつか二人に安心してもらえるように、
いつか二人に伝わるように。
今は精一杯の「ありがとう」を伝えるしかない。
そして、自分らしく歩かなくちゃいけない。
身近にあって、いつの間にか見過ごしてしまうもの。
それは、両親の愛
そう語っているこの瞬間は分かっているのだけど、普段から常に分かってはいない。
自己中心的な自分は分かっていない。
父が言った
「どんな事があっても愛している」
「最後のほんの少しの時間でもいいから、子供たちが自分たち親たちのことを愛してくれればそれだけで嬉しい」と・・・
ひしひしと伝わってきた。
常に全力疾走していた父の体力は衰え、つやつやとしたきれいな肌の母のいなくなり、少し年老いた両親。
当たり前の事だけれど、それが少し恐くて、寂しい・・・
自分はどんどん大人になり、周囲からは「大きくなったね」、「しっかりしてきたね。」と嬉しい言葉が包む。
しかし、そう言われる自分は、両親のおかげなのだ。
自分の事よりも自分たち子供のことを思い、派手な事ひとつせず、おおらかに包み込む。
いつの間にか居心地が良くて、寝てしまっていた。
気が付けば少し心配になるような姿になり、自分が何もしていない事に気付く。
これから先、どうやって笑顔を増やす事が出来るだろう。
愛を投げ返す事ができるだろう?
今出来ることは、小さな事しか出来ないけれど、いつか二人に安心してもらえるように、
いつか二人に伝わるように。
今は精一杯の「ありがとう」を伝えるしかない。
そして、自分らしく歩かなくちゃいけない。
2006年03月28日
さようなら
Written by MANAMI
この前このブログで書いた、自分たち卓球部を可愛がって下さる先生。
その先生が亡くなった・・・
突然、この世を去った・・・
なぜだか分からない。
未だに、人がこの世と言う場を去る時を、予測する事が出来ない。
自分自身のことも知らない。
先生はどこへ行ってしまったのだろう。
もう一緒に話す事も、先生の大好きなボウリングをする事も出来なくなってしまう。
いや、出来なくなってしまった。
先生?先生は前から自分で旅立つ覚悟を決めてたんだよね?
今旅立つんだと知っていて行ったんだよね?
先生には、妻も子供もいないけれど、先生のその大きな愛は、皆感じていました。
皆、先生のこと大好きです。自分も先生のこと、大好きです。
先生の『また頑張れよ』の言葉は忘れません。
また、また、ずっと、ずっと頑張ります。
先生のように、新たな場所へ飛び立つまで・・・
先生、もう年なんだから、あまりムリせず、いい旅してくださいね。
それを祈る事しか、今の自分には出来ません。
この前このブログで書いた、自分たち卓球部を可愛がって下さる先生。
その先生が亡くなった・・・
突然、この世を去った・・・
なぜだか分からない。
未だに、人がこの世と言う場を去る時を、予測する事が出来ない。
自分自身のことも知らない。
先生はどこへ行ってしまったのだろう。
もう一緒に話す事も、先生の大好きなボウリングをする事も出来なくなってしまう。
いや、出来なくなってしまった。
先生?先生は前から自分で旅立つ覚悟を決めてたんだよね?
今旅立つんだと知っていて行ったんだよね?
先生には、妻も子供もいないけれど、先生のその大きな愛は、皆感じていました。
皆、先生のこと大好きです。自分も先生のこと、大好きです。
先生の『また頑張れよ』の言葉は忘れません。
また、また、ずっと、ずっと頑張ります。
先生のように、新たな場所へ飛び立つまで・・・
先生、もう年なんだから、あまりムリせず、いい旅してくださいね。
それを祈る事しか、今の自分には出来ません。
2006年03月23日
弱い自分
Written by MANAMI
弱い自分に出会った。
久しぶりに涙を流した。
弱い涙が流さないと決めていたのに、溢れ出てくる。
自分の可能性を決めるのは自分だけれど、他人の可能性を決める事は出来ない。
分かっているのだけれど、もしかしたらト思い、他人の可能性を信じて、信じて、苦しくなって、耐えられない弱い自分が溢れ出してしまう。
きっと、来ている『今』というものは夢だ。
毎日連続して見ているフィクションだ。
そう言い聞かせて、それなりに精一杯生きている自分がふいに訪れる。
神様...もし、人生が自分の信じたもの、信じた道を歩んで良いものなら、これから先を信じられるけど、もしそうじゃないとしたら、その道しか考えられない自分はどういう人間になっていくのだろうか・・・
そう思う事がいけないことなのだろうか。
弱い自分に出会った。
久しぶりに涙を流した。
弱い涙が流さないと決めていたのに、溢れ出てくる。
自分の可能性を決めるのは自分だけれど、他人の可能性を決める事は出来ない。
分かっているのだけれど、もしかしたらト思い、他人の可能性を信じて、信じて、苦しくなって、耐えられない弱い自分が溢れ出してしまう。
きっと、来ている『今』というものは夢だ。
毎日連続して見ているフィクションだ。
そう言い聞かせて、それなりに精一杯生きている自分がふいに訪れる。
神様...もし、人生が自分の信じたもの、信じた道を歩んで良いものなら、これから先を信じられるけど、もしそうじゃないとしたら、その道しか考えられない自分はどういう人間になっていくのだろうか・・・
そう思う事がいけないことなのだろうか。
2006年03月22日
Nature
Written by MANAMI
3月19日、卓球の九州大会の為、別府へ・・・
2時間、バス移動があった。
バスの窓から見える景色をずーっと眺めていた。
針葉樹林が高く生い茂り、冬を少し過ぎた機の中には、葉が枯れ散った後も。
そして、空は青く澄みきっていた。
この景色ひとつで人は心打たれるものだ。
この景色を見ながら、いろいろなことを考えた。
人は自分自身が一番大事な生き物だ。どんなに愛する人がいても守りたいともう自分の心を尊重し、そばにいたいと思うだろう。
そばにいて欲しい人、そばにいたい人、その人の隣にいる事の出来ない自分は、情けなくもどかしい。
相手が求めている人間で無いことがすごく悲しい。
總思う自分自身、自分中心な人間だ。
そういう自分の心の欲求を満たそうとすることは、どこか知らず知らずの内に他の人を傷つける事を伴いかねない。
仕方の無いことかもしれないけど、この青く澄み切った空を見ていると、その仕方の無いことがとても汚いものに感じた。
複雑な感情を捨てて、人がシンプルに生きられる様にになれば、今の現実を変えられるかもしれない。
青い空とたくましく生きる自然を眺めていると、そのひとつの事実だけで今日がとても大事な日で、明日もこの空や自然を見たいと思った。
この空だけは、この大地だけは汚したくない。
いつかこれも汚れてしまうのだろうか・・・?
今日の空を見る。
どんな色をしているだろう?どんな顔をしているだろう?
明日はどんな空が待っているのだろう?
いい顔をして微笑んでいる空に出会う為に、今最善を尽くさなければならない。
3月19日、卓球の九州大会の為、別府へ・・・
2時間、バス移動があった。
バスの窓から見える景色をずーっと眺めていた。
針葉樹林が高く生い茂り、冬を少し過ぎた機の中には、葉が枯れ散った後も。
そして、空は青く澄みきっていた。
この景色ひとつで人は心打たれるものだ。
この景色を見ながら、いろいろなことを考えた。
人は自分自身が一番大事な生き物だ。どんなに愛する人がいても守りたいともう自分の心を尊重し、そばにいたいと思うだろう。
そばにいて欲しい人、そばにいたい人、その人の隣にいる事の出来ない自分は、情けなくもどかしい。
相手が求めている人間で無いことがすごく悲しい。
總思う自分自身、自分中心な人間だ。
そういう自分の心の欲求を満たそうとすることは、どこか知らず知らずの内に他の人を傷つける事を伴いかねない。
仕方の無いことかもしれないけど、この青く澄み切った空を見ていると、その仕方の無いことがとても汚いものに感じた。
複雑な感情を捨てて、人がシンプルに生きられる様にになれば、今の現実を変えられるかもしれない。
青い空とたくましく生きる自然を眺めていると、そのひとつの事実だけで今日がとても大事な日で、明日もこの空や自然を見たいと思った。
この空だけは、この大地だけは汚したくない。
いつかこれも汚れてしまうのだろうか・・・?
今日の空を見る。
どんな色をしているだろう?どんな顔をしているだろう?
明日はどんな空が待っているのだろう?
いい顔をして微笑んでいる空に出会う為に、今最善を尽くさなければならない。
2006年03月12日
大切なもの
Written by MANAMI
沖縄には春の空から少しづつ夏が姿を見せ始めてますね。
去年の春からもう1年・・・
過去にずっとそばにいた人は、この季節を迎える前にいつの間にかいなくなっていました。
心に少し寒いような、生ぬるい風が染み渡っていきます。
過去は過去 そういいきれるのはまだできそうにありません。
楽しい過去も、辛い過去も、まだ鮮明すぎて未だに現在とかぶってしまう。
どれだけ歩いただろう?
振り返ると、まだあまり進んでない。
人の記憶はどこまでいくのだろう・・・
今のこの感情、ブログの内容・・・明日また思い出せるかな?
人は人を支え
人は人を傷つけ
人は人を信じ
人は人を裏切る
信じられる人、信じられない人・・・
裏切りとは、信じた自分が悪いのか?
それとも、出来ない事をまじめに約束した相手か?
知らず知らずのうちに自分が傷つけ、裏切っているのか?
人がいつ何処で何が起こっているのかを全て把握するのは困難
それが人間ひとりに限定したとしても。
だからこそ相手を、だからこそ一瞬を、だからこそ気持ちを
どんな定義や常識を背負っても、大切にしたい。
沖縄には春の空から少しづつ夏が姿を見せ始めてますね。
去年の春からもう1年・・・
過去にずっとそばにいた人は、この季節を迎える前にいつの間にかいなくなっていました。
心に少し寒いような、生ぬるい風が染み渡っていきます。
過去は過去 そういいきれるのはまだできそうにありません。
楽しい過去も、辛い過去も、まだ鮮明すぎて未だに現在とかぶってしまう。
どれだけ歩いただろう?
振り返ると、まだあまり進んでない。
人の記憶はどこまでいくのだろう・・・
今のこの感情、ブログの内容・・・明日また思い出せるかな?
人は人を支え
人は人を傷つけ
人は人を信じ
人は人を裏切る
信じられる人、信じられない人・・・
裏切りとは、信じた自分が悪いのか?
それとも、出来ない事をまじめに約束した相手か?
知らず知らずのうちに自分が傷つけ、裏切っているのか?
人がいつ何処で何が起こっているのかを全て把握するのは困難
それが人間ひとりに限定したとしても。
だからこそ相手を、だからこそ一瞬を、だからこそ気持ちを
どんな定義や常識を背負っても、大切にしたい。
2006年03月02日
世界中の愛
Written by MANAMI
末期ガンと戦う男性の事を取り上げているテレビ番組を見た。
最近では嫌なニュースばかりで、目を覆いたくなるような事件、事故ばかり。
基本的にあまりテレビを見る事は少ないのだが、久々に素晴らしい人にテレビで出逢えた。
余命半年~1年と宣告されたのにも関わらず、『死』を受け入れ、一生懸命生きている男性とその家族の話だ。
3人の子供がいてまだ幼い。
それなのに男性は、笑顔で今を精一杯生きている。
死への恐怖を、自分への使命に変えて・・・
いや、心の中では恐くてたまらないのだろう。
愛する妻、子供の顔を見れなくなる事、自分がこの世から消えてしまう事。
本当はお別れなんかしたくないだろう。
もっと行きたくても生きる事への制限を受けた人や、幼いままに命を落としていく、世界中の貧しい子供たち。
戦争をやめない人々、憎みあう人々、叫んでも届かない声。
一度、愛という原点に戻ってみたらどうか。
もし、全ての人が『愛』を純粋に感じ、受け取る事が出来たなら、それ以上の感情は生まれないだろう。
愛とか、平和の意味を勘違いしている人たちが、自分の知らぬ間に他の人々を傷つけるという事が起きていると思う。
自分なんてちっぽけな人間で、口の割りに行動できてないし、力になれないかもしれない。
でも、このブログを見てくださった人が、少しでも『愛』という純粋な気持ちをイメージ出来たらいいなと思う。
いつか、自分の言葉や詩、ちょっとした存在が、誰かの、少数でも、一人でも心の中に届いてくれれば、生きてて良かったと心から云えるだろうなぁ。
今の自分は周りに助けられてばっかりで、確かに自分が傷つくのも周りがいるからだけれど、それ以上に『愛』を感じる瞬間がある。
本当のところ、今の自分はすごく臆病で、『信じる』っていう言葉自体を信じる事さえままならないのだけれど、思う事から始めようと思う。
いつか自分から動ける日までは・・・
末期ガンと戦う男性の事を取り上げているテレビ番組を見た。
最近では嫌なニュースばかりで、目を覆いたくなるような事件、事故ばかり。
基本的にあまりテレビを見る事は少ないのだが、久々に素晴らしい人にテレビで出逢えた。
余命半年~1年と宣告されたのにも関わらず、『死』を受け入れ、一生懸命生きている男性とその家族の話だ。
3人の子供がいてまだ幼い。
それなのに男性は、笑顔で今を精一杯生きている。
死への恐怖を、自分への使命に変えて・・・
いや、心の中では恐くてたまらないのだろう。
愛する妻、子供の顔を見れなくなる事、自分がこの世から消えてしまう事。
本当はお別れなんかしたくないだろう。
もっと行きたくても生きる事への制限を受けた人や、幼いままに命を落としていく、世界中の貧しい子供たち。
戦争をやめない人々、憎みあう人々、叫んでも届かない声。
一度、愛という原点に戻ってみたらどうか。
もし、全ての人が『愛』を純粋に感じ、受け取る事が出来たなら、それ以上の感情は生まれないだろう。
愛とか、平和の意味を勘違いしている人たちが、自分の知らぬ間に他の人々を傷つけるという事が起きていると思う。
自分なんてちっぽけな人間で、口の割りに行動できてないし、力になれないかもしれない。
でも、このブログを見てくださった人が、少しでも『愛』という純粋な気持ちをイメージ出来たらいいなと思う。
いつか、自分の言葉や詩、ちょっとした存在が、誰かの、少数でも、一人でも心の中に届いてくれれば、生きてて良かったと心から云えるだろうなぁ。
今の自分は周りに助けられてばっかりで、確かに自分が傷つくのも周りがいるからだけれど、それ以上に『愛』を感じる瞬間がある。
本当のところ、今の自分はすごく臆病で、『信じる』っていう言葉自体を信じる事さえままならないのだけれど、思う事から始めようと思う。
いつか自分から動ける日までは・・・
2006年02月24日
感謝
Written by MANAMI
自分の中でなんとなく行き詰まり、なかなか投稿できずにいましたが、少しづつ見えてきたので、投稿する事が出来ました。
先週の土・日に行われた卓球の大会(沖縄県の団体No1を競う大会)。
その大会で、有り難いことに、4シングルス・1ダブルスの中、シングルスとダブルス両方にフル出場させて頂き、チームメイトの応援や両親の熱い声援のお蔭で、11年ぶりの団体優勝、そして初の男女アベック優勝という良い結果を残す事が出来ました。
そして昨日、優勝祝賀会が部活の先輩方のお蔭で行われました。その席での事・・・
自分が所属する卓球部といつも親しくしてくれる年配の大学の先生から、新聞掲載を喜ばれ、優勝のお祝いにと、お祝儀まで頂いた。
卓球部の顧問でもない先生だが、部員をまるで自分の子供のように可愛がってくださる、とても温かみのある先生だ。
『いつも応援してるから、頑張ってね。』
その一言がとても嬉しくて、また絶対頑張ろうという気持ちになった。
そして今日、いつもお世話になっているバイト先の店長から、弁当を頂き、
『これ食べて、また練習頑張ってきなさい』との言葉を頂いた。
バイト先のコンビニには掲示板があり、その掲示板には、店長の手により切り抜かれて貼られた、自分が写真入りで掲載された時の新聞が・・・
バイトを、練習に支障がないようにと考えてくださるその温かさに、また胸が熱くなった。
たまに人の嫌な部分を見たときや、自分自身に嫌な事があった時、周りの人に対する感謝の気持ちが曇って掻き消えてしまいがちになる自分がいる。まだまだ何も分かっていないのだろうけど。
100%人を愛する事は誰にでも難しい事かもしれない。でも、自分の愛する事の出来る器を少しづつ大きくしていきたい。
今回のこの2つの出来事をはじめ、いろいろなあたたかい言葉が、心にぽかぽか届いてくる。
とても嬉しい感情だと思う。この気持ちは忘れずに常に持っていたい。
また忘れそうになったときはこの気持ちを思い出していこう。そうすれば、いつの日か自分から周りにあたたかさを与えられるようになれるかもしれない。
自分を支えてくれてい人に、心から『ありがとう』
まだまだ未熟なところがたくさんあるけど、色々なことを通じ、心で感じてさらに自分というものを見出していきたいです。
この分を読んで下さった方にも、とても感謝しています。
自分の中でなんとなく行き詰まり、なかなか投稿できずにいましたが、少しづつ見えてきたので、投稿する事が出来ました。
先週の土・日に行われた卓球の大会(沖縄県の団体No1を競う大会)。
その大会で、有り難いことに、4シングルス・1ダブルスの中、シングルスとダブルス両方にフル出場させて頂き、チームメイトの応援や両親の熱い声援のお蔭で、11年ぶりの団体優勝、そして初の男女アベック優勝という良い結果を残す事が出来ました。
そして昨日、優勝祝賀会が部活の先輩方のお蔭で行われました。その席での事・・・
自分が所属する卓球部といつも親しくしてくれる年配の大学の先生から、新聞掲載を喜ばれ、優勝のお祝いにと、お祝儀まで頂いた。
卓球部の顧問でもない先生だが、部員をまるで自分の子供のように可愛がってくださる、とても温かみのある先生だ。
『いつも応援してるから、頑張ってね。』
その一言がとても嬉しくて、また絶対頑張ろうという気持ちになった。
そして今日、いつもお世話になっているバイト先の店長から、弁当を頂き、
『これ食べて、また練習頑張ってきなさい』との言葉を頂いた。
バイト先のコンビニには掲示板があり、その掲示板には、店長の手により切り抜かれて貼られた、自分が写真入りで掲載された時の新聞が・・・
バイトを、練習に支障がないようにと考えてくださるその温かさに、また胸が熱くなった。
たまに人の嫌な部分を見たときや、自分自身に嫌な事があった時、周りの人に対する感謝の気持ちが曇って掻き消えてしまいがちになる自分がいる。まだまだ何も分かっていないのだろうけど。
100%人を愛する事は誰にでも難しい事かもしれない。でも、自分の愛する事の出来る器を少しづつ大きくしていきたい。
今回のこの2つの出来事をはじめ、いろいろなあたたかい言葉が、心にぽかぽか届いてくる。
とても嬉しい感情だと思う。この気持ちは忘れずに常に持っていたい。
また忘れそうになったときはこの気持ちを思い出していこう。そうすれば、いつの日か自分から周りにあたたかさを与えられるようになれるかもしれない。
自分を支えてくれてい人に、心から『ありがとう』
まだまだ未熟なところがたくさんあるけど、色々なことを通じ、心で感じてさらに自分というものを見出していきたいです。
この分を読んで下さった方にも、とても感謝しています。
2006年02月15日
今の自分、これからの自分
Written by MANAMI
友人が言った・・・
「人生に後悔はつきもの・・・」と。
確かに過ぎてみて、振り返ると
「こうしとけばよかった、ああしとけばよかった」
と思う事は山ほどある。
自分の場合、何気ない話をした後、ひとりになると「話さなければよかったかな」と思う事もしばしば(汗)
だけど、さりげに、それでストレスの一部を解消しているのかな。
人生は、人それぞれにあるけど、やっぱり人と比べてしまうもの。
「自分らしく」って思っても、比較する対象があってこその「自分らしさ」にしかならない。
たとえ充実した日でも、「でも、その時はもう少しこうできたな」と反省する事がある。
ちょっとした後悔というやつかな?
でも、その気持ちがないと、人間は、一般的に言う「成長」はできないのだろう。
何も思わないと言う事は、昨日と変わらない自分がいるからだろう。
昨日より今日、今日より明日と、一歩でも進んでいるのなら、昨日の自分より、新しい自分がいる。
だから自分自身、何か後悔したときは、
その後悔を感じる事のできる、一歩成長した自分が、そう感じているのだ。
と思うようにしている。
まぁ、悔やんでも、悔やみきれない、行き場のない辛さみたいなものは過去にいくつもあるけれど。
あっという間に過ぎていく日々の中での、一日一日、一瞬一瞬を、試行錯誤しながら、今は生きている。
そんな感じかな・・・
友人が言った・・・
「人生に後悔はつきもの・・・」と。
確かに過ぎてみて、振り返ると
「こうしとけばよかった、ああしとけばよかった」
と思う事は山ほどある。
自分の場合、何気ない話をした後、ひとりになると「話さなければよかったかな」と思う事もしばしば(汗)
だけど、さりげに、それでストレスの一部を解消しているのかな。
人生は、人それぞれにあるけど、やっぱり人と比べてしまうもの。
「自分らしく」って思っても、比較する対象があってこその「自分らしさ」にしかならない。
たとえ充実した日でも、「でも、その時はもう少しこうできたな」と反省する事がある。
ちょっとした後悔というやつかな?
でも、その気持ちがないと、人間は、一般的に言う「成長」はできないのだろう。
何も思わないと言う事は、昨日と変わらない自分がいるからだろう。
昨日より今日、今日より明日と、一歩でも進んでいるのなら、昨日の自分より、新しい自分がいる。
だから自分自身、何か後悔したときは、
その後悔を感じる事のできる、一歩成長した自分が、そう感じているのだ。
と思うようにしている。
まぁ、悔やんでも、悔やみきれない、行き場のない辛さみたいなものは過去にいくつもあるけれど。
あっという間に過ぎていく日々の中での、一日一日、一瞬一瞬を、試行錯誤しながら、今は生きている。
そんな感じかな・・・
2006年02月12日
また逢える日まで
Written by MANAMI
友人の父が亡くなったという知らせを聞いた。
ふいに心の奥のほうをチクリと針が刺した
友人は辛いだろう、悲しいだろう・・・
その父も、辛いだろう、悔しいだろう・・・
子供の未来をもっとそばで感じたかっただろう…
奥さんは愛したかけがえのない人を失い、ただ呆然としているのではないか・・・
そんなことが頭をかけめぐる
その晩の夕食時、母の何気ない一言に、とてつもなく切なくなった。
『料理、うまくなってるんじゃない?何年も料理してるから、味はどんどんおいしくなってるかも(笑)』
そうだなぁ、もう生まれて19年、ずっと母の手料理で育ったて来た。
それなのに今頃気づいた。こんなおいしい料理を食べられる自分は幸せだ!
でも、あと何年食べられるのかな?
そう考えたら、今食べているハンバーグを、これでもかというくらい、心で噛み締めて食べた。
自分に馴染んだ味、なくなってほしくない。
ずっと食べ続けていたい・・・
人はどんどん年をとって、毎日どこかで新しい生命が生まれ、消えていく
誰もが分かってはいるけど、実感しにくい事。
友人の父の死も、きっとそうだろう。
しばらく会えないという事はとても淋しい。
でも、告ぎあったときには、もっともっと成長した姿を見せられるよう、頑張るしかない。
きっと、お父さんは天からあなたを見守ってくれているから。
また会える日までは、淋しいけれど、あなたの心でお父さんは生き続けているから・・・
友人の父が亡くなったという知らせを聞いた。
ふいに心の奥のほうをチクリと針が刺した
友人は辛いだろう、悲しいだろう・・・
その父も、辛いだろう、悔しいだろう・・・
子供の未来をもっとそばで感じたかっただろう…
奥さんは愛したかけがえのない人を失い、ただ呆然としているのではないか・・・
そんなことが頭をかけめぐる
その晩の夕食時、母の何気ない一言に、とてつもなく切なくなった。
『料理、うまくなってるんじゃない?何年も料理してるから、味はどんどんおいしくなってるかも(笑)』
そうだなぁ、もう生まれて19年、ずっと母の手料理で育ったて来た。
それなのに今頃気づいた。こんなおいしい料理を食べられる自分は幸せだ!
でも、あと何年食べられるのかな?
そう考えたら、今食べているハンバーグを、これでもかというくらい、心で噛み締めて食べた。
自分に馴染んだ味、なくなってほしくない。
ずっと食べ続けていたい・・・
人はどんどん年をとって、毎日どこかで新しい生命が生まれ、消えていく
誰もが分かってはいるけど、実感しにくい事。
友人の父の死も、きっとそうだろう。
しばらく会えないという事はとても淋しい。
でも、告ぎあったときには、もっともっと成長した姿を見せられるよう、頑張るしかない。
きっと、お父さんは天からあなたを見守ってくれているから。
また会える日までは、淋しいけれど、あなたの心でお父さんは生き続けているから・・・
2006年02月08日
AM1:15
Written by MANAMI
バイトを終えた夜中12時過ぎ
いつものように帰ろうとしたが、ふと窓の外を見ると、米軍基地の夜景に目がとまった。
少し高台のこの夜景は、いつも綺麗に飾られている。
何分くらいだろうか、この目の前に広がる夜空と人間界の寝息にただ、何かを感じていた。
ふと冷静になり、感じていたものをつなげようとした。
「光」に心奪われていたのだ。
最初に「光」を作り出したワットは、今は亡き人だが、きっと点から、今も自分が作り出した光のイルミネーションを眺めているのだろう・・・
私たちの生まれるずっと前の人の鼓動が今もたえず鳴り響いている気がした。
凄いなぁ・・・ 漠然と思った。
どんな気持ちなんだろうか
そして、この気持ちはなんだろうか
そして、この光は、この島の光は、どこの大陸、海、人まで照らしているのだろうか。
追いかけてみたい気がした。
そんな事を思って車を出す。
流れる車のヘッドライトにタイミングよく入り、その一部になろうとする。
そして、夜だけれど、光のお蔭で車を走らせる事が出来る。
光よ、ありがとうね。
たまには休みも必要かい?
バイトを終えた夜中12時過ぎ
いつものように帰ろうとしたが、ふと窓の外を見ると、米軍基地の夜景に目がとまった。
少し高台のこの夜景は、いつも綺麗に飾られている。
何分くらいだろうか、この目の前に広がる夜空と人間界の寝息にただ、何かを感じていた。
ふと冷静になり、感じていたものをつなげようとした。
「光」に心奪われていたのだ。
最初に「光」を作り出したワットは、今は亡き人だが、きっと点から、今も自分が作り出した光のイルミネーションを眺めているのだろう・・・
私たちの生まれるずっと前の人の鼓動が今もたえず鳴り響いている気がした。
凄いなぁ・・・ 漠然と思った。
どんな気持ちなんだろうか
そして、この気持ちはなんだろうか
そして、この光は、この島の光は、どこの大陸、海、人まで照らしているのだろうか。
追いかけてみたい気がした。
そんな事を思って車を出す。
流れる車のヘッドライトにタイミングよく入り、その一部になろうとする。
そして、夜だけれど、光のお蔭で車を走らせる事が出来る。
光よ、ありがとうね。
たまには休みも必要かい?
2006年02月06日
新しい扉
Written by MANAMI
今日は服を自分流にアレンジすべく、知り合いの洋裁店へ。
自分のしたいスタイルを注文して、話している内に、今度は自分で服を作る話になった。
新しい知らない世界のドアを開ける時って、ドキドキする
だから人に対しても、自分をうまく表現できる人よりも、潜在的に何かを持っている人に興味をもってしまう。
うまく表現できる人は、周りにたくさんの人がいる事が多いでしょう?
だからこそ誰もまだ気付いていない、少し神秘的な人と話している時が、どんどん力が沸いてきたり、また物事の新しい見方が発見できたり!
そんな生活が自分にはいちばん合ってて楽しいと思う、今日この頃です。
大学もテストが全部終わったので、当分は部活とバイトと趣味に時間をいっぱい使えそうです(^_^)v
今日は服を自分流にアレンジすべく、知り合いの洋裁店へ。
自分のしたいスタイルを注文して、話している内に、今度は自分で服を作る話になった。
新しい知らない世界のドアを開ける時って、ドキドキする
だから人に対しても、自分をうまく表現できる人よりも、潜在的に何かを持っている人に興味をもってしまう。
うまく表現できる人は、周りにたくさんの人がいる事が多いでしょう?
だからこそ誰もまだ気付いていない、少し神秘的な人と話している時が、どんどん力が沸いてきたり、また物事の新しい見方が発見できたり!
そんな生活が自分にはいちばん合ってて楽しいと思う、今日この頃です。
大学もテストが全部終わったので、当分は部活とバイトと趣味に時間をいっぱい使えそうです(^_^)v
Posted by 春 満奈美 at
20:07
│Comments(0)
2006年02月03日
伝えるという事
Written by MANAMI
自分の思う事を伝えるというのは、うまくったと思っても、実際そうでなかったりしますよね。
だから、自分の表現に対しても、うまく表現出来なかったりすると思うけど、1人でも共感してくれればと思います!!
まず、今日感じた事は、バイト先のコンビニでお客さんから、
『絵はがきは50円で送れますか?』と聞かれた事に始まる。
そんなささいな質問に、『はい!』と答え、また仕事に戻る。はずだった・・・
が、ふと相手の質問とそれに対する自分の答えが頭から離れなかった。
きっとこのお客さんは、この絵はがきが50円で送れるかどうかという不安を抱きながらこのコンビニに入ってきたのだろう。
もしや?と思うその小さな不安を落ちつかせる為、本能的に『確認』をしたのだろう。
この絵ハガキを確実に相手へと届ける為に・・・
もし聞かずにポストに入れていたら、帰り道、ふと、『ちゃんと届くかな?50円であっているかな?』と考えて、不安を抱いたままだっただろう。
その不安を消し去り、ポストへ入れて帰る足取りは、少なからず軽かったのではないか?
やっぱり人って独りじゃ生きていけないんだな。
見ず知らずの他人でも頼ってみたり、ささいな事で元気もらったり…
そんなことを知らず知らずに本能としてみんなしているんだろう。
とてもささいな質問でも、自分の返事はしっかりせねば!と思った。
自分の返事が、あのお客さんの不安を消して心を軽く出来ていたら何とも嬉しい事だろう。
自分の思う事を伝えるというのは、うまくったと思っても、実際そうでなかったりしますよね。
だから、自分の表現に対しても、うまく表現出来なかったりすると思うけど、1人でも共感してくれればと思います!!
まず、今日感じた事は、バイト先のコンビニでお客さんから、
『絵はがきは50円で送れますか?』と聞かれた事に始まる。
そんなささいな質問に、『はい!』と答え、また仕事に戻る。はずだった・・・
が、ふと相手の質問とそれに対する自分の答えが頭から離れなかった。
きっとこのお客さんは、この絵はがきが50円で送れるかどうかという不安を抱きながらこのコンビニに入ってきたのだろう。
もしや?と思うその小さな不安を落ちつかせる為、本能的に『確認』をしたのだろう。
この絵ハガキを確実に相手へと届ける為に・・・
もし聞かずにポストに入れていたら、帰り道、ふと、『ちゃんと届くかな?50円であっているかな?』と考えて、不安を抱いたままだっただろう。
その不安を消し去り、ポストへ入れて帰る足取りは、少なからず軽かったのではないか?
やっぱり人って独りじゃ生きていけないんだな。
見ず知らずの他人でも頼ってみたり、ささいな事で元気もらったり…
そんなことを知らず知らずに本能としてみんなしているんだろう。
とてもささいな質問でも、自分の返事はしっかりせねば!と思った。
自分の返事が、あのお客さんの不安を消して心を軽く出来ていたら何とも嬉しい事だろう。